~かんしょうぎょくげんろく~
関大将棋部の名言・珍言などを集めてみました。
涙……はないかもしれないけど、笑いはきっとある、はず……?
関大将棋部の雰囲気を感じ取り、楽しんでいってくだされば幸いです。
毎年春と秋の二度行われる、各大学の将棋部が最も焦点を向けている大会。十四人の選手を登録し、その中から七人を選んで出すという形式。持ち時間は三十分、切れたら一手六十秒の秒読み。大会開始前にオーダー表と呼ばれる選手登録用紙に十四人まで選手の名前を記載する。
発現すると強くなるとかならないとか。10年度と11年度の部長が持っているそうな。
一軍戦にてエースと刺さりまくった09年度部長の心の声。10年度の部長のオーダーが化け物じみていた分のシワ寄せがここに来たのだろう。
14年度夏合宿である部員が発した言葉。大富豪であまりにも初期配牌が悪く、革命が起こることを強く願い過ぎたため、場に革命が起こっているという錯覚に陥った。
強いことを褒める台詞。対象はなんでもよい。正確には部内で生まれた言葉ではないが気にしない。
何かしらのドラマを起こす関大将棋部を指して使われる言葉。他にも多数の意味があるため、わからなければ部員に聞いてみよう。
皆を和ませる人物に向けて放たれた強烈な一言。誰が最初に言ったかは諸説ある。
2010年の春合宿で11年度部長が09年度部長を呼ぶときに使ったニックネーム。「旧部長」と呼ぼうとして言い直そうとしたために余計に失礼な呼び方になった。
10年度部長の対局より。金銀ほぼ全てがあってなお詰みが見つけられなかったという珍しい玉形。が、後々コンピューターに掛けるとかなりの長手数ながら詰みがあったらしい。
10年度部長の保有スキル。即死呪文を駆使して時代を駆け抜けた。苦しい中終盤を耐えながらMPを貯めることで発動することができる。ちなみに混乱呪文を乱発するのは11年度の部長である。
2017年度副部長曰く、関大で利用できるWi-Fiのこと。彼には略語なんて通用しない。
聞き間違いながら妙にツボにハマった人が多かったセリフ。
限られた者しかなれない関大将棋部の最高権力者。表向きには存在しない役職である。初代就任者は野中崇弘。
ポケモンの持ち物の効果が発動するときの音。転じてとてつもない運ゲーを指す。
当時の合宿幹事の言葉。終わったのか終わってないのかどっちやねん。
正しくは「シュレディンガーの猫」であり、ある事象を観測するまではそれがどちらでもあるという仮説。つまり、コップに入っている黒い液体がコーラか醤油かは飲んでみるまで分からない。
麻雀で配牌、ツモともに字牌が大量に来る席のこと。座る人が変わっても維持されるところに恐ろしさがある。
多くの名言を残したかの部員の言葉の中でも特に有名なもの。
ある部員によって合宿に持ち込まれたゲームのこと。クソゲーと罵られつつもかなり流行し、合宿夜の部において麻雀と並ぶまでの勢力になっている。
24の最高レート-200の世界のこと。ネットで調子が悪いとリアルでは凄く勝てるという人は意外と多かったりする。
12年度部長が徹夜中に発した。昼間にスーパーでちくわを買わなかったことを後悔していたらしい。
詰将棋ばかりで実戦から離れていると発症する。終盤でやたらと駒を捨てたり、短い詰みよりかっこいい詰み形を取ったりする。対処法は長めの詰将棋を解くこと。
この局面見たことあるなあという気持ちのこと。4手目くらいで起こる。
2011年2月に関大前のフタバに入った天下一将棋会のこと多くの将棋部員がこれに投資しているらしい回転率を考えれば仕方ないことかもしれないが、持ち時間五分十秒で三回だけ一手三十秒の考慮時間があるという鬼畜設定「最近あの窪みにコインを投入するのが楽しくなってきた」(By ある将棋部員)
スイーツ系男子達と愉快な仲間でわらわらとスイーツ店に入った時、一人トマトばかり食べていた部員のこと分けて欲しいと言われても拒否するなど、彼のトマトへの思いは強い。
年に一度発行される関西大学将棋部の一年の活動記録。要するに部誌のこと。書記・総務のメインのおしごと♪例年三月下旬の追いコン前に発行されるため、毎年のように締め切りに追われる部員がいるとかいないとか。
対局中、入玉を完了して優位に立った部員の台詞寄せに行く気がまるで無い。
度を超えた強運で局面を逆転する神の奇跡神聖な技であるため、黒魔術とは一線を画すのマークの加護を受けた者にのみ発動が許される固有スキル部室のパソコンにその棋譜がまとめられている。
平仮名の「の」を四角で囲んだ不思議なマーク関大将棋部では言わずと知れた存在だが、他大学の将棋部にまでその勇名をはせているとかいないとかある部員を象徴するマークであり、彼が普及活動に励んでいる。
ほかの人から食べ物をもらえる魔法の言葉。ここでいう一口は、一生のお願いと同じなので信じてはいけない。女子部員によってはなたれた場合、男子部員は防ぐことができない。
11年度部長が部長になる前に発動した理不尽なスキル永遠の初心者(笑)と言っているとかいないとか。
特に名言というわけではないが、いつでも使える万能フレーズ。
現代将棋もここまで来たか……。
ネット上で人を嘲笑う時に使われる顔文字部内では他意はなく感想戦でまずい変化に突っ込む時にしばしば用いられるとはいえ、最近はあまり聞かれなくなってきたような気も……。
10年度部長に対してちょくちょく言われた言葉11年度部長は欠陥だらけなので言ってあげないでね♪
部長になるといろいろと強くなる現象。将棋に関しては本人の努力の成果かもしれないが、不思議なことに麻雀やポケモンが強くなることも。
リア充疑惑を否定しようとしたが、言葉に詰まるタイミングが最悪だった。
部室に置かれたぬいぐるみたちの総称ニコニコしてたり何処ぞのゲーム会社のマスコットだったりと色々います。
ある部員の弟が放った台詞。確かにプロ間でも勝率は悪いらしい。千里譜に掲載されたために有名になった。
定例会議の略称。分かりやすく言うと全員参加の部会のこと。毎週水曜日の18:00~22:00に開かれる。(ただし長期休暇中の例会の日時はその都度総会で決める)各役職の連絡事項を部員全体に伝えた後、大会前提としたリーグ制の対局を行う。……はずなのだが、三月中は新歓準備や千里譜作成に文化フェスティバルと、対局以外にすべきことが多くなってしまいがち。
大会などで、1回戦より前にある自分との闘い。睡魔や遅延など多くの罠が潜んでいる。15年度部長の勝率がかなり低い。
1.ある部員の使う、普通の居飛車にしか見えないオリジナル戦法 きっと彼なりの工夫があるのだろう。いくつかのバージョンがある。Sはシステムの略ではない
2.ある部員の使う、特定の戦法を狙い撃つための戦法 なかなか長い歴史を持ち、これにやられた部員は多い。Sはシステムの略である。